ひつじのお家

自分用の日記みたいなものです

2012-01-01から1年間の記事一覧

(^^♪

大切なものなんていくらでもある。 それと同じぐらい要らないものもある。 今の私には要らないものが多すぎる。捨てたい、どころではない。 後悔は甚だしい。後悔なんて何の意味もないけれど。 あの時もっと走っておけばよかったってさ、 思うのは後からだし…

夜道で

今日、夜、母と買い物に行ったんです。 その途中で、道に倒れているおばあさんを見つけました。 倒れている?寝ている? とにかく車が時々通る道のど真ん中におばあさんがあおむけの状態で寝ていました。 年齢は80歳ぐらい。 最初、死んでるのかな。って思い…

現実に埋もれて

朝、家を出る。 学校に行く。 街の景色を眺める。 駅、電車、大きなビル、そして道行く人々…そして学校が終われば家に帰る。 そして翌日また学校へ行く。それを毎日繰り返す。 まるで私の人生全てがそれの繰り返しのように思えてくる。 いや、具体的にそう思…

ループ

前回書いた内容が全部ウソだということが分かった。 また原点に戻ってきた。 その問題を中心にぐるぐる回っているみたい。 そう簡単に解決されるわけじゃない。過ぎるのは時間だけで何も変わらない。 解決策も見つからない。 自分の本当にすべきことが何か分…

変化

最近、私も、その周りも一気に変化した気がする。 周りは実はいつも通りなのかもしれない。 私の視点が変わったせいで周りも変化したみたいに見えるだけなのかもしれない。リセットするのを怖がっているだけだ…って、コナン君が映画「探偵たちの鎮魂歌」で言…

現在、今

現在が直視できない。ふざけてるけど、一番ふざけてるのは私。 今何とかしないといけないのに、足が動かない、前に進まない。 どうすればいいのか分からない。「こんなふざけた夏は今年で最後にしよな 来年の夏はもっと有意義な夏を送れるように だれてくる…

今、現在

今と過去、もしくは今と未来、を比べて悲しくなったり苛々したり恥ずかしくなったり…するのってすごく無駄なことだと思う。過去はすでに終わってしまったことだから、いくら過去の事を今現在に持ち出したって意味がないから。 同じように、未来のことだって…

福祉のお世話

私は耳鼻科の待合室で名前を呼ばれるのを待っていた。 治療が終わって、薬が出るのを待っているところだった。 全身は強張って震えていて、目の横は涙が乾いてスースーしていた。 最近の治療はすごく痛い。痛みを我慢するのに腹筋を使うので、治療が終わった…

閉じ込めてそのまま密閉されたもの

なんとなく時々匂いに誘われて開けてみて、足元の水を見つめたら、タプタプって音がしてリズミカルに揺れている。そんな水の動きを見つめているうちに、何か壮大な世界に取り込まれてしまうのだ。二度あるはずのない日々とか、あの時夢中だったこととか。こ…

情緒不安定

ある日はなんともなくて、ある日はとっても悲しくて、ある日は自分を見失って、ある日は自己嫌悪に陥って、ある日は人のせいにしてしまう。今の私の精神状態はどういうものなのだろうか。 少なくとも私の心を外から揺さぶっているなんらかの原因が存在するは…

雰囲気

ある場所でなんとなく出会うのとか そこにいた知らない人に自然に話しかけるのとかそしてそれが、何年か経てば誰にも覚えられていないようなお互いの短い人生の一部になるのとか気が向いてまた会うのとか しばらく会わなくてまたどこかで会うのとか黙ってず…

3日に1回

3日に1回辛いことが起きるとする。 しかもそれがずっと、死ぬまで続くのだ。 そんな辛いことを一生背負って生きていくのは、すごく気が重いことだろうか。そんなことをふと考えた。遠くから言葉にして考えると気が重くなるようなことでも実際はそんなことは…

揺らぎ

最近の、いや、多分ずっとそうだったんだろうけど、最近になって初めて気付いた、いや、そうでもなくて、厳密に言うと最近になって初めて考えるようになった。 今までから分かっていたのかもしれないけど、それが分かることが必要ではなかったから、そのこと…

京阪電車にて-02

塾の帰り。いつものように京阪電車に乗る。車内にはスタバの飲み物が入った紙コップを持っている30〜40歳ぐらいと見える女性がいて、ああ、そういえばアメリカでは皆スタバの紙コップを持ちながら歩いていたな、なんて研修旅行のことを思い出した。 私はその…

京阪電車にて

京阪で塾に行く途中、向かいの席に小学5、6年生ぐらいの子と3、4年生ぐらいの子の2人姉妹が2人きりで座っていた。 私の勝手な想像だが、塾か何かに行くようになって、電車の使い方が分かったばかりの姉が、妹をどこかに連れて行く途中では無いかと思う。小さ…

更新

特に書くことはないけど更新したかったので更新します。もうすぐ期末テストですね。 …。…。どうしよ、まじで書くこと無い…。そういえばちょっと前の記事で「Sちゃん」のこのについて書いてたけど、最近よく塾でSちゃんじゃない人をもしかしてSちゃんでは…

亜空間

長年の賜物。 私はまたもや走っているのか。 塾から抜け出して走る。 京進がふるさとのように思える。 あそこは一体なんだったんだろうか。 私にさえ胸張ってけなす権利までもある。 ひとり寒空の暗がり。 二年前は毎日のように通った通塾路。 友達がいた。 …

踏切で

家の近くに、人と一人すれ違うのがやっとなぐらいの狭い踏切がある。 私は小さい頃からその狭い踏切では自転車やバイクの人には道を先に通してあげなさいと言われてきた。当然のことだろう。 今日その踏切で、私の後ろにいた自転車の女性に道を譲ったら、さ…

二世帯間

私は、毎日、二世帯の間を行き来して暮らしている。 晩ご飯とか、時々のお昼ご飯とか、三世代で団欒する時はおばあちゃんの家。 そして、朝と寝るときは親の家。 二つの家の間を行き来している。 (家主は大抵男なのに"おじいちゃんの家"ではなく、"おばあち…

幾度

久し振りのブログ更新。 最近はあんまり鬱にならなかったから…。 最近パソコン使わなさ過ぎてタイピング速度が急激に落ちた。いつの間にか2012年も幕開けちゃってますね。今日は塾で「センター試験リアルタイム受験」というものを受けた。てれれれっててー(*…